準備ができるのを待つな
始めることで、準備は後から整っていく
- 著者
- アーレン・ヴェイル
- シリーズ
- 前に進む力 第1巻
- 分野
- 自己啓発・行動
- 形態
- 電子書籍(Kindle)/紙書籍
- 出版社
- 文灯社
やりたいことがあるのに、今日も「まだ早い」「自信がない」「もう少し準備してから」と先延ばしにしてしまう——それが口ぐせになっているなら、この本はあなたのための一冊です。
先に、いちばん大事なことを言います。あなたは怠けているのではありません。「準備ができたら始める」という、決して来ない順番を、まじめに信じているだけです。
本書が渡すのは、たった一つの「順番の入れ替え」です。準備ができたから始めるのではなく、始めるから準備が整っていく。自信は行動の前ではなく、あとから来る。怖さは考えて消すのではなく、小さく動いて薄める。この入れ替えだけで、何年も止まっていた一歩が、今日動き出します。
こんな悩みに、一章ずつ答えます。 ・「まだ早い」が口ぐせで、最初の一歩が踏み出せない ・自信がないと動けない。完璧じゃないと不安 ・考えるほど不安がふくらみ、結局やめてしまう ・始めても三日坊主で終わり、自分を責めてしまう
身につくのは「自信がないまま、下手なまま、小さく始める技術」です。 ・準備が「逃避」になっていないかを、ひとつの問いで見抜く ・自信を待たずに、小さな「証拠」を集める ・最初のバージョンを、わざと下手に作る ・始まりを、笑ってしまうほど小さくする ・「見られる怖さ」を、安全な一歩で越える ・つまずいたあとに、また戻ってくる
ウィリアム・ジェームズやアルバート・バンデューラといった心理学の知見、リード・ホフマンやジェームズ・クリアら実践者の言葉を土台に、精神論ではない「動き出すための手順」だけを集めました。各章の終わりには、その場で1分でできる短いワーク付き。読むだけでは終わらせません。
やさしい本です。あなたを裁かず、「なぜ今までやらなかったのか」とは聞きません。でも、甘やかしもしません。読み終えるころ、あなたは「準備している人」ではなく「動いている人」になっています。
待っていても、準備は整いません。始めることで、整っていくのです。さあ、最初の1分を。
シリーズ「前に進む力 シリーズ」第1作。