AI・デジタル入門
AIに、声をかける
暮らしの場面別、こわくない話しかけ方
- 著者
- 三浦 杏奈
- シリーズ
- AIと、こわくない 第4巻
- 分野
- AI・デジタル入門
- 形態
- 電子書籍(Kindle)/紙書籍
- 出版社
- 文灯社
「AIって、なんだか仕事や特別なことに使うもので、わたしのふつうの暮らしには関係ない気がする」。そう思って、今日も一度もAIを開かなかった——そんなあなたへ。
だいじょうぶです。使い方が分からないのではありません。ただ、「そもそも、何に・どの場面で使えばいいのか、ピンとこない」だけ。じつは、あなたの一日は、AIに声をかけられる小さな場面で、いっぱいなのです。
この本は、新しいテクニックの本ではありません。台所、散らかった机、体のちょっとした心配、はじめての習いごと、旅の下じたく——暮らしの場面ごとに、そのまま使える「まず、こう切り出せばいい」という最初のひと言を、やさしくお渡しする、場面別のカタログです。うまい言葉はいりません。いちばん難しいのは「始めること」だけ。切り出しさえすれば、あとは会話になります。特定のアプリの使い方は説明しません(すぐ古くなるからです)。
本書が渡すのは、暮らしの場面ごとの、こわくない話しかけ方です。 ・AIは、特別な人の道具ではない。今日の献立や散らかった机の、すぐとなりに置ける相手 ・台所は「何を作りたいか」でなく、冷蔵庫の「あるもの」を見せて相談する ・迷ったら「決めて」でなく「並べて」。決めるのは、最後まであなた ・むずかしいお知らせや説明書は、そのまま見せて「やさしく言い直して」 ・体の心配は「診断して」でなく「専門家に何を聞くといい?」(AIは医者ではありません) ・旅の相談は、遠慮せず、わがままな条件を並べていい ・ぜんぶ覚えなくていい。今日、ひとつだけ声をかける
読み終えるころ、あなたの毎日に、頼れる相手が一人、増えています。さあ、今日の、ひとつの声かけから。
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