人生後半・これから
人生後半の、お金の安心
老後のお金を、見える化して整えるやさしい入門
- 著者
- 広瀬 望
- シリーズ
- 人生後半 シリーズ 第2巻
- 分野
- 人生後半・これから
「老後に、いくら要るのか」。その見出しを見るたび、胃が重くなる。でも、自分の家のお金が今いくらあって、毎月いくら出ていくのかは、はっきり言えない。几帳面な家計簿には、何度も挫折した。そんなあなたへ。
この本は、人生後半の「お金の不安」を、もっと貯めることではなく、「見える化して、要るものを選び、小さな仕組みにする」という考え方でほどく入門です。数字で脅したり、「もう遅い」と言ったりは、しません。安心は、金額の大きさではなく、「見えていること・自分で選べていること・勝手にまわっていること」から来ます。
この本でやることは、こんなことです。
- よその家の大きな数字と、自分を引き比べるのをやめる
- 見ないでいた自分のお金に、そっと明かりをつける(見える化)
- 漠然としたお金を「出る・入る・ある・そなえ」の四つに分ける
- 出ていくお金を、自分で選ぶ。見栄の出費を、一枚脱いで軽くする
- 入ってくるお金は細く長く、今あるお金は分けて安全に置く
- 「今だけ・あなただけ・急いで」のうまい話から、自分を守る
- 意志ではなく仕組みで、安心をひとりでに続ける
読み終えるころには、漠然としたお金の不安が、いくつかの「今日できる小さな一手」に変わっています。増やす技術の本ではありません。こわがらずにお金と向き合うための、やさしい入口です。
「人生後半 シリーズ」の一冊。この本だけで、最初から最後まで読み切れます。
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