子育て・育児
イヤイヤ期が、こわくなくなる
かんしゃくは成長の合図。1〜3歳のイヤイヤ期と、おだやかに向き合う子育てのヒント
- 著者
- 藤井 咲
- シリーズ
- 小さな子と、おだやかに シリーズ 第1巻
- 分野
- 子育て・育児
スーパーの床で泣いてひっくり返る。着替えを全力で拒む。「自分で!」と譲らない。毎日のイヤイヤとかんしゃくに疲れて、「自分の育て方が悪いのかな」と、つい自分を責めてしまう。そんなあなたへ。
この本は、「ちゃんとしつけないと」「もっと強く叱らないと」と、あなたを追いこむ本ではありません。かんしゃくを「困った問題」ではなく、「まだ気持ちを言葉にできない」という育ちの合図として読み替えます。
やることは、たった一つの見方の切り替えです。子どもの行動を「性格」ではなく「仕組み」で見る。何が起きているのかが分かると、叱る力を増やさなくても、対応は半分の力で済むようになります。
スーパーでの大泣き、寝る前のぐずり、切り替えられないとき、「自分で!」の一点張り。よくある山場ごとに、今日この場面でできる小さな一手をそっと置いていきます。先回りして起きにくくする、選ばせて待つ、小さく任せる。どれも、気合いや我慢ではありません。
読み終えるころには、あの「こわい」かんしゃくが、育ちの途中の見慣れた景色に変わっています。イヤイヤ期は、いつか必ず過ぎていきます。あなたのせいではありません。半分の力で、おだやかに。今日から始められます。
※本書は、育児や発達について医療的な診断や断定をするものではありません。気になる様子があるときは、かかりつけの専門家にご相談ください。
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