『書いたメールが冷たい人へ』(園田 芽衣・著)表紙
伝え方・ビジネス文章

書いたメールが冷たい人へ

メールもチャットも、そっけなく見えない一言のコツ

著者
園田 芽衣
シリーズ
感じのいい伝え方 シリーズ 第1巻
分野
伝え方・ビジネス文章
形態
電子書籍(Kindle)/紙書籍
出版社
文灯社

急いで用件だけ打ったメールやチャットが、「そっけない」「怒ってる?」と受け取られて、あとから気に病む。かといって気をつかって長く書くと、今度はくどくなる。送信ボタンを押すたび、少しだけ怖い——そんなあなたへ。

あなたの文章が冷たいのは、あなたが冷たい人間だからではありません。急いで、いちばん短くしようとして、「気づかいの合図」を先に削ってしまっただけです。問題は人格ではなく、削られた合図。だから、短いまま一行足すだけで、温度は戻ります。

この本は、初めて伝え方・ビジネス文章の本を手に取る人のための、職場のメール・チャットの「感じのいい書き方」の入門書です。「結論から書け」「敬語をもっと覚えろ」とは言いません。文章がうまい人になるのではなく、短く書いたまま冷たく見えず、送信ボタンを押すのが少しだけ怖くなくなるための一冊です。

本書が渡すのは、暗記する定型文集ではなく、どんな一通にも足せる「感じのいい文の、小さな部品」です。 ・冷たさの正体は、性格でも失礼でもない。効率のために削られた「気づかいの合図」 ・短さと温かさは両立する。くどくせず、一行の合図だけ戻す ・どんな一通にも足せる5つの部品——クッション・やわらげ・受けとめ・締め・順番 ・むずかしい場面で、そのまま使う——お願い・断り・指摘/催促・感謝と謝り ・チャットの即レスでも、そっけなくしない。テキストのうなずき

すべての部品を、「そっけない」例から「感じのいい」例へ、ビフォー・アフターの実例で渡します。長さはほとんど変えません。読み終えるころには、ポケットに小さな部品が集まり、送信ボタンが、ほんの少し怖くなくなっているはずです。

「感じのいい伝え方」シリーズ第1作。

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